浴槽のサイズはどのくらいがベスト?

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浴槽を大きくして快適に過ごしたいが、どのくらいの大きさがあるのか、知らない人も多いだろう。

浴槽のサイズはユニットバスの場合、規格がある程度決まっており、どのくらいの大きさにできるかは、ユニットバスの設置スペースがどのくらいあるのかで自然と決まってくる。

この記事では浴槽の大きさはどのように決まるか、解説する。自宅の条件に合った最適な大きさの浴槽を入れるための参考にしてほしい。

 

浴槽のサイズはどうやって決まる?

浴槽のサイズはどうやって決まる?

浴槽のサイズはユニットバスと在来浴室で考え方が異なる。ユニットバスとは、浴室のパーツが組み立て式になっており、全てが一体化している浴室である。そのため、工期が短く、気密性や掃除のしやすさが特徴だ。

在来浴室は浴室の床と壁がタイルでできており、寸法の仕様はユニットバスのように決まっていない。そのため、サイズや仕様をオーダーメイドで決めたい場合には在来浴室が選択肢になるだろう。

 

浴槽のサイズは横幅で快適性が決まる

浴槽のサイズは、さまざまだが、快適性に影響を与えるのは横幅だ。横幅は10cm違うだけでも、身体の伸ばしやすさが変わり、小さな子供や大人2人でも無理なく入れるようになることもある。

ユニットバスの大きさの場合、サイズは浴室全体の大きさの指標であり、浴槽とは別の場合もある。そのため、浴槽のサイズ感にこだわりがある場合は、横幅がどの程度なのか、形状はどのような形か確認しておくべきだろう。

 

ユニットバスの場合

ユニットバスの場合

ユニットバスはある程度規格が決まっている。そのため、リフォームの場合、どのくらいの大きさまで設置できるか、決まっていることが多い。ここではユニットバスの表記ルールやどのくらいの大きさのものがあるか、解説する。

 

ユニットバスの表記ルール

ユニットバスの表記か、数字4つの表記か坪数で表記される。例えば、1216サイズであれば、1200mm×1600mmの大きさという意味だ。また坪数は面積の広さで畳2帖分が1坪であり、面積で表記すると、1820mm×1820mmの大きさである。

ただし、この数字はユニットバスの内寸であり、実際はもう少しサイズが大きい。そのため、その寸法で設置可能かどうかは現地の採寸をして確認する必要がある。坪数は外寸であり、そのスペースに対して納められるものであることを示す。それぞれ考え方が異なるため、それぞれの違いをしっかりと理解しておこう。

また広さが十分であっても、中の形状や配管によっては問題が生じることもある。そのため、どのサイズまで設置できるかは施工会社による調査が欠かせない。

 

0.75坪(1216・1317サイズ)

0.75坪は一般的な住宅で採用されることが多いサイズだ。このくらいの大きさのユニットバスは1216サイズや1317サイズが多い。

比較的狭めなように思えるかもしれないが、大人一人での入浴であれば、狭さを感じることは少ないだろう。ただし、介護や子どもと一緒に入る場合は狭さを感じるだろう。浴室にこだわりがない場合、予算に余裕がない場合は、このサイズがおすすめだ。

 

1坪(1418・1620・1818サイズ)

1坪は少し大きめの浴槽サイズを希望する場合に、選択肢になる。家族複数人で入るときにも無理なく入りやすいサイズ感で、介護への対応も十分に可能だ。家族団欒の時間をお風呂で取りたい場合には特におすすめだ。

また一定以上に大きい浴室の場合、ユニットバスでは変則的な大きさにも対応できる。1220のように片方が狭く、片方が広く取れる場合など、面積でみれば広いが活用しにくいようなスペースの場合、特殊な規格が選べる可能性があるだろう。

 

1.5坪(1624サイズ)

1.5坪はお風呂の快適性にこだわりたい場合に選択肢になる。3帖分の広さがあり、一般的なお風呂よりも明らかに広さを感じる作りになるだろう。一人で入る場合は、浴槽のスペースに余裕ができるはずだ。

複数人で入ることが日常的になっている場合におすすめできる。また、浴槽の大きさをあえて大きくせず、洗い場にスペースを確保する方法も選択肢だ。浴槽が多いと使用するお湯の量が増えてしまい、水道代やガス代がかさんでしまう恐れがある。大きい浴槽は快適だが、広すぎると、余分なコストがかかる可能性がある点には注意したい。

 

在来浴室の場合

在来浴室の場合

在来浴室の場合、オーダーメイドで浴槽や洗い場の設計ができるが、ある程度の制限はある。ここでは在来浴室にはどのような制限があるのか、解説したい。

 

浴槽のサイズは規格で決まっている

在来浴室の浴槽は規格がある程度統一されており、選択できるサイズはある程度決まっている。一般的に販売されているタイプは800mmからの奥行きになっている。特注も可能だが、その場合は費用と納期がかかるため、注意が必要だ。浴室全体の横幅よりも狭くなる場合、中途半端な隙間ができる場合がある。

横幅の寸法にこだわりがある場合、規格品では対応できないケースも多い。

 

浴室全体の広さは調整できる

浴室全体の広さは在来浴室の場合、規格で決まらないため、調整が可能だ。ユニットバスの場合は組み立て式の箱のようになっており、その空間よりも小さいサイズのものしか納められない。しかし、在来浴室の場合、全てを作れるため、浴室全体は広さが確保しやすいだろう。

 

失敗しない浴槽選びのポイント

浴槽選びは、サイズだけで選ぶと失敗しやすい。そのため、事前に確認しておくべきことを抑えておく必要がある。ここでは失敗しない浴槽選びのポイントについて解説する。

 

ショールームで確認するのがおすすめ!

ショールームで確認するのがおすすめ!

浴槽のサイズは数字だけで見てもわからないことが多い。実際のスペースや使い方はショールームで確認することがおすすめだ。浴槽の形状によっても人によって入りやすいものや居心地が良いものが変わる。

ベンチがついたものや、節水に対応したものなど、実際の使用感はショールームでしか確認できない。形状だけではなく、素材によってもメリットやデメリットが異なるため、素材についても確認するべきである。

 

施工会社選びが大切

浴室のリフォームや新設はどのような施工会社を選ぶかどうかも大切である。浴室周りはリフォームの知識が求められる場所で、安さだけではなく、施工実績で選ぶことも大切だ。

営業マンによって、実際に納められるサイズよりもワンサイズ小さいサイズをすすめられる可能性もある。詳細な調査が必要になる部分のため、施工事例や営業マンの対応などもチェックしながら選ぶようにしたい。

 

まとめ

まとめ

この記事では浴槽のサイズについて、大きさの種類や特徴について、ユニットバスと在来浴室それぞれの観点から解説した。

浴槽はお風呂の快適性に大きな影響を与えるが、あまりに大きいと、必要な湯量も多くなり、余分な水道代やガス代がかかる可能性がある。この記事を参考にし、後悔しない浴槽選びの参考にして欲しい。

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写真撮影の例

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①全体と②浴槽は写真が必須ですが、浴室に部分的な損傷がある方は③部分的損傷にも写真を添付ください。

1全体

2浴槽

3部分的損傷

①浴室の全体が確認できる写真を添付してください

撮影のポイント

1.窓がある場合は写真に収める
2.浴槽を収める
3.給湯器のリモコンがある場合は写真に収める

※1枚に収まらない場合は、
2枚目を撮影して添付してください

②浴槽内側を確認できる写真を添付してください

撮影のポイント

1.浴槽の給湯口を収める

※1枚に収まらない場合は、
2枚目を撮影して添付してください

③部分的な損傷箇所を確認できる写真を添付してください

撮影のポイント

1.損傷箇所を写真に収める

※1枚に収まらない場合は、
2枚目を撮影して添付してください

【記事監修】 山田 博保

株式会社アーキバンク代表取締役/一級建築士
建築業界での経験を活かした不動産コンサルティング及び建築、不動産に関わるWEBメディアを複数運営。Facebookお友達申請大歓迎です。その他、建築や不動産、ビジネスモデル構築に関するコンテンツは公式サイトより。

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