トイレリフォームで失敗したくない!メリットや注意点について詳しく解説!

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トイレリフォームは、リフォーム工事の中でも、比較的安価で手がつけやすい工事だ。

特に今和式のトイレを使っている方の場合は、使い勝手が大幅に改善し、便利に使用できるようになる。

ここではトイレリフォームのメリットや選べるトイレの種類、トイレリフォームの時の注意点について詳しく解説する。

この記事を参考にトイレ周りの快適な環境を手に入れて欲しい。

 

トイレリフォームをするメリット

トイレリフォームで古いトイレを新しくすることは、見た目がきれいになるだけではなく、経済的なメリットも大きい。

ここでは、それぞれのメリットについて詳しく解説する。

 

節水効果

トイレをリフォームするメリットは、節水効果にある。

従来の古いトイレを利用している場合、1回水を流すと、1015リットルもの大量の水を流してしまう。

しかし最新型のトイレは節水型になっており、5リットル以下の水の量に抑えることも可能になっている。

そのため、古いトイレを利用しているのであれば、交換することで毎月の水道代を大幅に節約することもできるだろう。

 

手すりを取り付けてバリアフリーに

トイレリフォームをするメリットは、バリアフリーに対応できることだ。

特に和式などのトイレの場合、しゃがむ動作が必要になり、高齢者にとって大きな負担をかけてしまう。

洋式トイレにし、手すりを新しく取り付けることで、毎日のトイレでの負担が大きく下がるだろう。

 

収納を増やしてより便利に

トイレをリフォームするメリットは、収納を増やして便利にできることが挙げられる。

例えば、以下のようなことが可能だ。

・収納棚つきトイレの採用

・ペーパーホルダーを2連のものにする

・上部に棚を取り付け、収納スペースにする

これらのような収納を作ることで、整理整頓はぐっと楽になるため、費用を大幅に抑えられるだろう。

 

壁・床を塗りや貼りで新品同様に

トイレをリフォームするメリットはや床の内装を取り替えて新品同様にできることだ。トイレの見た目は見違えるほど良くなるだろう。

床や壁のリフォームとなると大きな工事をイメージされるかもしれないが、

壁や床下地に問題はなく、塗装やクロス貼りだけであれば、1日で完了する場合も多い。

また壁には、浴室のようにパネルを貼るのもおすすめだ。

浴室やサニタリー用のパネルには水性がある化粧板が表面に施されており、トイレの美観を維持しやすくなる。

トイレが汚れてしまった場合でも、クロスなどと異なり、さっと拭き取ることもできるため、きれいな状態が長持ちするだろう。

 

トイレリフォームで選べるトイレの種類

「トイレリフォームがよいのはわかったけれど、どんなトイレがあるのかよくわからない」

そんな方もいるのではないだろうか。

トイレには、いくつか種類があり、それぞれにメリットや注意点がある。

ここではトイレリフォームで選べるトイレの種類について詳しくお伝えしたい。

中には脱臭機能や流し方に工夫を凝らしたものもあり、必要に応じてそれらの機能の採用を検討するとよいだろう。

 

タンク付きトイレ

タンク付きトイレは、最も一般的なトイレの形で、トイレのタンクと便器が一体になったトイレのことである。

タンク内に水を溜めるため、水道の水圧の影響を気にすることなく利用できる。

タンクに水を溜める部分が手洗いになっているものもあり、トイレで直接手を洗いたい場合に、おすすめだ。

水圧が下がってしまう2階などに設置されることが多い。

またタンクレスや収納付きのものと比べると、費用が安いため、コストを抑えてリフォームしたい場合に、おすすめできるだろう。

ただし、タンクのスペースがある分、トイレの空間を圧迫しやすく、形状が複雑になっているため、掃除の手間がかかりやすいというデメリットがある。

 

タンクレストイレ

タンクレストイレとは、その名前の通り、タンクなしで水道から直接流す方法をとっているトイレだ。

タンクがない分、トイレ本体にスペースを取られないため、トイレの空間を少し広く見せることができる。

またタンクの形状がシンプルになっているため、掃除しやすく掃除の手間がかからないことがメリットだ。

ただし、デメリットとしては、まず現場の水圧の影響を受けることが挙げられる。

水道から直接水を流すため、水道の水圧が低い場合には、勢いが足りず、つまりの原因になってしまう場合がある。

特に2階より上のフロアでは、水圧が下がることで、採用できない場合も少なくない。

タンクがないため、手洗いをつけることができないことも注意したい。

手洗いをトイレ内で利用したい場合には、手洗い器を別途取り付ける必要がある。

 

収納一体型トイレ

トイレの中には、収納が一体になったトイレもある。

厳密に言えば、収納にタンクが隠れているためタンク付きトイレの1種だが、別のメリットがあるためここで解説したい。

後ろのスペースを収納にできるため、タンク付きよりも掃除の手間がかからないだけではなく、収納スペースができ、整理整頓しやすくなるだろう。

 

便器の素材は陶器やアクリル樹脂がある

便器は陶器製が一般的だが、中には、アクリル樹脂を採用したトイレもある。

メーカーで見てみるとLIXILやTOTOは陶器、パナソニックは樹脂である。

陶器は耐久性が高いが、樹脂製より水垢が付きやすく、掃除に手間がかかる。アクリル樹脂の場合であれば、水垢が付きにくくトイレ掃除の手間がかかりにくい。ただし油系の汚れには少々弱いところがある。

各メーカーが販売している便器はデザインや利便性含めそれぞれの良さがある為、自宅に合う使い勝手の良いものを吟味していただきたい。

 

トイレリフォームの費用相場

「トイレリフォームの費用相場を知りたい」

そうお考えではないだろうか。

トイレリフォームの費用相場は現場の状況によっても変わる。リフォームの内容別に紹介する。

【便器のリフォーム】

洋式トイレであれば、トイレ本体の価格によって1030程度の費用がかかる。

ただし和式の場合には、既存の床を取り除き、調整する必要があるため、様式の場合と比べて費用が1020万円ほど上乗せされてしまう。

例えば、既存の便器に細かな傷や色褪せなどがあるが、取り替えまでは…と思われる場合には、塗装リフォームというものがある。

細かな傷などもあれば同時に補修し、希望のカラー(光沢の度合いなど)にしてくれる。費用は概算だが7万程である。

【壁・床のリフォーム】

また内装のリフォームを行うのであれば、2〜5万程度の費用がかかることも押さえておきたい。これは平均的なトイレの広さ約3畳の場合だが、天井までの高さや、どのような素材にするかでも費用は変動する。

 

トイレを増設する場合

「家にトイレを新しく増設したい」という場合には、かかる費用が大きく変わる。

なぜなら、トイレの設置のために以下の工事が確実に必要になるからだ。

・大工工事

・給排水の増設工事

・コンセントの増設工事

・新規トイレの設置費用

またほとんどの場合、間取り変更を伴うため、トイレのみではなく、全体で考える必要があるが、仮にトイレだけで考えた場合には50万〜100万円程度はかかってしまうだろう。

トイレだけではなく、住宅全体をリフォームできるため、自分の要望を思いのままに反映できるのがメリットだ。

 

トイレリフォームの流れ

トイレリフォームの手順は、既存のトイレが和式なのか洋式なのかどうかでその手順が大きく変わる。

ここでは、トイレリフォームの具体的な流れについて解説したい。

 

既存のトイレが洋式の場合

既存のトイレが洋式の場合には、以下の手順で工事が進む。

・既存のトイレの撤去

・給排水工事

・コンセント工事(コンセントがない場合)

・内装工事・手すり取り付け工事

・トイレの設置工事

内装工事や給排水工事は状況によっては必要ない場合もある。

内装工事はトイレが撤去されてから施工することで、トイレで隠れてしまう部分まで作業できる。

特に工事に問題などがなければ、1日とかからずに作業を完了させられるだろう。

 

和式から洋式の場合

和式から洋式に取り替える場合、段差ができてしまっているため、そのままではトイレの設置を行うことができない。

そのため、洋式の場合と比べると、作業手順が増えてしまうことが特徴だ。

具体的には以下の手順で進む。

・既存のトイレの撤去

・床の解体

・床の調整

・内装・給排水・電気工事・手すり取り付け

・トイレ設置工事

洋式の場合と比べると、床の解体や調整の手間がかかっていることがポイントだ。

この解体や調整には時間がかかりトータルの工事期間は34日程度はかかってしまう。

というのも、床の調整で行われる、モルタル工事で、モルタルを乾燥させるために時間が必要になってしまうからだ。

またトイレの撤去は最初に行われるため、工事中はトイレを利用することができなくなることに注意しよう。

そのため、トイレが使えない間、家の中の別のトイレを利用するか、外のトイレを利用するかなどの対策をとっておかなければならない。

 

トイレリフォームの注意点

トイレリフォームには注意するべき点もある。

この点をしっかりと押さえておかなければ、トイレのリフォームで「こんなはずじゃなかった」なんて事態にもなりかねない。

ここではトイレリフォームを行う場合の注意点について解説する。

 

取り付けられない便器もある

トイレリフォームではその種類によっては取り付けられない便器がある。

というのも、トイレの排水の位置によって設置されるトイレが限定されてしまうからだ。

また2階やマンションのトイレの場合、水圧の影響でタンクレストイレが取り付けられない可能性もある。

希望するトイレが本当に取り付けできるのかどうかは、リフォーム業者によく確認しておきたい。

 

床や壁は貼り替えをおすすめ

便器の交換を行ったら、同時にトイレの床や壁は張り替えをした方が良い。

特にトイレの床は既存のトイレと新しいトイレで、形状が変わるため、取り替えの痕跡が見えてしまう可能性がある。

そうなると非常に見栄えが悪くなるため、貼り替えをした方が、後悔せずに済むだろう。

また床を変えると、どうしても壁紙の古さが際立ってしまうため、そちらも変えてしまった方がよい。

壁紙に交換するのがコスト的には安いが、パネルなどを貼ると、水を弾くため掃除が楽になるためおすすめだ。

 

トイレが利用できない期間がある場合もある

和式トイレから洋式トイレにリフォームする場合には、トイレが利用できない期間があることには注意が必要だ。

34日程度トイレが利用できなくなるため、その間のトイレをどうするのか、あらかじめ対策しておく必要がある。

場合によっては、旅行や仮住まいなどで生活し、その間にリフォームしてもらうことを検討しよう。

この場合は、そのための費用が別途発生するため、注意してほしい。

 

トイレ本体のグレードはよく検討する

トイレリフォームは、工事費用そのものより、トイレ本体のグレードによって費用が大きく変わる。

そのため、トイレ本体のグレードはよく検討しておいた方がよい。

具体的には以下の点を検討するとよいだろう。

・タンクレスか収納付きか、タンク付きか

・ウォシュレットのグレードをどうするか

・節水機能や掃除のしやすさをどの程度求めるか

これによって最終的な費用が変わる。

特にウォシュレットは最もグレードが高いものの場合には、脱臭機能やマッサージ機能、音やアロマなどの機能があるものもある。

一度リフォームすると、なかなか取り替えができないため、価格で見るのもよいが、そのグレードで本当によいのかどうかも検討した方がよいだろう。

 

バリアフリー工事は補強が必要になることも

バリアフリー工事を行う場合には、補強が必要になる場合があることに注意したい。

手すりを付ける箇所には間柱や柱が通っている必要がある。しかし、手すりを設置したい箇所に間柱が通っていない場合には補強板を打ち付けてから、手すりを設置する。

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もちろん、間柱や下地自体に耐久性の問題がある

場合には、下地を新しく施工する必要がある。

そうすると、そのための材料費だけではなく、壁の補修にも費用がかかる

手すり設置以外にトイレ空間の拡張には15万~40万、引戸への変更は5万~12万が相場であるが、空間拡張や扉の仕様変更は既存の構造によって工事にかかる内容が変わる為、現地調査と見積りを受けて詳細に内容と費用を照らし合わせて確認していただきたい。

 

トイレリフォームでトイレ周りを一新しよう

この記事ではトイレの種類やリフォームの方法や手順、リフォームで失敗しないための注意点について詳しく解説した。

トイレリフォームは、施工範囲が広くないため、他のリフォームと比べるとリフォームにかかる費用はよほどのことがなければ50万程度に抑えられる。

リフォームの際にプラスアルファでの機能を追加するのであれば、汚れやすい部分のため、初期費用は少し上がってもお掃除が楽な素材を求めることもおすすめだ。

この記事を参考に満足いくトイレリフォームのポイントを押さえ、失敗しないリフォームの参考にしてほしい。

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1全体

2浴槽

3部分的損傷

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撮影のポイント

1.窓がある場合は写真に収める
2.浴槽を収める
3.給湯器のリモコンがある場合は写真に収める

※1枚に収まらない場合は、
2枚目を撮影して添付してください

②浴槽内側を確認できる写真を添付してください

撮影のポイント

1.浴槽の給湯口を収める

※1枚に収まらない場合は、
2枚目を撮影して添付してください

③部分的な損傷箇所を確認できる写真を添付してください

撮影のポイント

1.損傷箇所を写真に収める

※1枚に収まらない場合は、
2枚目を撮影して添付してください

【記事監修】 山田 博保

株式会社アーキバンク代表取締役/一級建築士
建築業界での経験を活かした不動産コンサルティング及び建築、不動産に関わるWEBメディアを複数運営。Facebookお友達申請大歓迎です。その他、建築や不動産、ビジネスモデル構築に関するコンテンツは公式サイトより。

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